

理事長挨拶 (2022年6月1日更新)
本法人は、2017年11月4日に創立し今年5年目を迎えます。
2021年度の活動内容につきましては、「ミラバだよりVol.4」を発刊し、ご寄付をいただいた賛助会員の方や西岡地区にお住まいの方には町内会の回覧板で報告させていただきました。
先日、「2022年度NPO法人プライムドリーム定時総会」を開催(2022年5月21日)し、次のテーマについて審議し、すべて提案通り了承されました。
① 2021年度事業報告
② 2021年度収支決算報告
③ 2022年度事業計画
④ 2022年度事業計算書
新型コロナウイルス感染症により 2019 年度から未曾有の状況により、年度当初計画しまし た多くの事業が中止や規模を縮小して開催しました。特に、子供たちが楽しみにしています 「西岡こども食堂」は、「中止」やお弁当のテイクアウト形式により何とか開催しております。 5 回目を迎える「西岡マルシェ」は、本法人の目的にもありますとおり「まちおこし」とし ては重要なイベントで近隣の農家さんからいただいた新鮮な野菜や骨董品の販売し、今年も 9 月に開催する予定です。 昨年 4 月には地域の皆さんの体力づくりのため、ヨガなどの健康教室「ミラバクラブ」を 設立し、2022 年度からは「キッズダンスコース」を開設、会員数も順調に伸びており、今後 さらに多くの会員が参加されるよう充実したクラブにしたいと思います。 また、西岡の農地を借用して「西岡eふぁーむ(農園)」を本格的に開耕することになり、 収穫した「イモ堀体験」や「西岡マルシェ」にも出品することとしました。 今年度の最大イベントは、NPO 法人プライムドリーム創立 5 周年記念事業の式典、記念講 演会並びに祝賀パーティーを 11 月に開催する準備を進めております。 今年度も、特にコロナ感染症により十分な活動ができず本法人の財政が厳しい状況にあり ますので、「賛助会員(法人・個人)」のご協力ご支援賜りますようお願いいたします。 コロナ感染症が早期に収まることを願いつつ、感染予防に努めできる事業を開催したいと 思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
NPO法人プライムドリーム
理事長 岡 地 功
スタッフ

藤 田 昌 文
札幌生まれの札幌育ち、札幌が大好きでこの街に育てられました。
これからはこの街がもっと“住みよい街に” “子供たちが大きく育つ街に”
そして“大きな夢が叶えられる街に”なっていくよう地域貢献に努めます。

稲 場 千香子
精神的にも経済的にも自律をしていくことが社会貢献への近道と考え、関わる全ての方の夢の実現へのサポートをしていくことが私の喜びです。
一人一人が、目標や、夢や、目指して社会貢献していきたいこと千差満別と思います。
私個人の目標は、2025年にFIREとなることを日々目指しています。

金 沢 英 明
函館市出身。
通信技術が進化し、新型コロナウイルス感染症が広がるにつれ、リモートでの会議や交
流が定着する中にあって、結局は一人ひとりが孤立する状況が広がってきています。
いま、必要なのは直接触れ合うことで生まれるコミュニティ。そのきっかけを生み出す
役割をプライムドリームが担っていけたらと思います。

中 村 忠 昭
三本の矢の教えの如く『わずかな力でも一人一人の力が一つに集れば、叶わぬ夢も必ず実現できる』私自身、まだまだ若輩者ですが、NPO法人プライムドリームと関わらせていただき微力ながらでも社会に貢献できるよう努めてまいります。
皆様のご支援ご協力のほど宜しくお願い申しあげます。

伊 藤 泰 朗
函館出身、西岡在住28年目。
広告会社13年勤務後、独立起業、三方よしを信条に相互扶助事業の全国構築中。

神 田 龍 雄
埼玉県秩父市出身54歳、札幌の西岡に移住して29年が経ちました。
幸福度が高く楽しい街作りに貢献していきます。
食、運動、コミュニティの「場」作りのために「仲間」作りを頑張ります。
是非仲間になってください。

小 島 裕 樹
北海道生まれ 旭川市出身、幼少期から野球が大好きで、高校時代は高校球児の夢、甲子園の出場を実現しました。
一人は万人のために、万人は一人のために、人と繋がり、地域と繋がり助け合い、補い合うことが大切と考えています。
【夢実現をサポート】当法人の理念や想いに共感し参加させていただきました。

上 田 康
生き方【チャレンジ&ハッピー】
次世代のために出来ること。
夢の実現に向けて、日々チャレンジ。
人格形成に向けて、日々チャレンジ。
想う様にはいかないが、やった様になる!
自分らしいハッピーな人生を創り出すために、日日是、チャレンジ&ハッピー!

植 西 厚 史
「西岡eファーム」園長の植西厚史です。
上川郡比布町出身(農家の三男坊)。
eファームでは、人と人との繋がりを通じ、安心安全で美味しい野菜作りにチャレンジしております。
活気ある街創り、地域貢献を目指して頑張ります。

岡 本 猛
ボランティア活動として地域の少年野球チームのお世話してかれこれ30年、現在は団長です。
現在、札幌市軟式野球連盟副会長および豊平区同連盟会長を引き受けています。