理事長挨拶 (2023年5月11日更新)
本法人は、2017年11月4日に創立され昨年皆様のご支援のお陰様で5周年を迎え、5周年の記念イベントも開催することができましたこと厚く御礼申し上げます。
先日、「2023年NPO法人プライムドリーム定時総会」を開催(2023年4月30日)し、次のテーマについて審議し、すべて提案通り了承されました。
① 2022年度事業報告
②2022年度収支決算報告
③役員改選(理事長、新理事、監事)
④2023年度事業計画
⑤2023年度事業計算書
役員改選に置きましては、5周年を機に岡地功理事長が退任を表明され、理事より推薦を受けこの度総会で承認を受け若輩ながら私、伊藤泰朗がその任を受ける運びとなりました。また、新理事として植西厚史氏を加え、その他理事監事は留任とし、岡地前理事長には、顧問として本法人を変わらずサポートいただくことも快諾得ましたことも、ここにご報告させていただきます。
新型コロナウイルスの影響も薄れ、具体的には継続事業としまして、地域に根差した 「西岡こども食堂」、毎年好評いただいている「西岡マルシェ」は「まちおこし」とし ては重要なイベントで近隣の農家さんからいただいた新鮮な野菜や骨董品の販売し、今年も 9 月に開催する予定です。 また地域の皆さんの体力づくりのため、ヨガなどの健康教室「ミラバクラブ」も2年目を迎え今後 さらに多くの会員が参加されるよう充実したクラブにしたいと思います。 また、西岡の農地を借用して「西岡eふぁーむ(農園)」を本格的に開耕することになり、 収穫した「イモ堀体験」や「西岡マルシェ」にも出品することとしました。
今年度は、コロナにより規模を大幅に縮小しておりました、「西岡塾」を復活定期開催することとなりました、こちらもご期待ください。
今年度から新体制で各事業を見直し改めて、地域の皆様に喜ばれ愛されるNPO法人を目指して事業推進して参ります。
それには、皆様のご協力なくしては活動はままなりません、今後共引き続きご支援の程賜りますようお願い申し上げます。
NPO法人プライムドリーム
理事長 伊藤 泰朗
スタッフ
稲 場 千香子
精神的にも経済的にも自律をしていくことが社会貢献への近道と考え、関わる全ての方の夢の実現へのサポートをしていくことが私の喜びです。
一人一人が、目標や、夢や、目指して社会貢献していきたいこと千差満別と思います。
私個人の目標は、2025年にFIREとなることを日々目指しています。
上 田 康
生き方【チャレンジ&ハッピー】
次世代のために出来ること。
夢の実現に向けて、日々チャレンジ。
人格形成に向けて、日々チャレンジ。
想う様にはいかないが、やった様になる!
自分らしいハッピーな人生を創り出すために、日日是、チャレンジ&ハッピー!
植 西 厚 史
「西岡eファーム」園長の植西厚史です。
上川郡比布町出身(農家の三男坊)。
eファームでは、人と人との繋がりを通じ、安心安全で美味しい野菜作りにチャレンジしております。
活気ある街創り、地域貢献を目指して頑張ります。
岡 地 功
設立から5年間、理事長を務めさせていただき多くの事業を展開し、本NPO法人も地域に認知されつつあります。
2023年度通常総会において伊藤泰朗新理事長にバトンタッチすることになりました。
新執行部の皆さんには、斬新なアイデアを出し合って、ますます発展するよう期待しております。
今後は、スタッフの足手まといとならないよう社員の一員として新執行部を支えてまいります。
岡 本 猛
ボランティア活動として地域の少年野球チームのお世話してかれこれ30年、現在は団長です。
現在、札幌市軟式野球連盟副会長および豊平区同連盟会長を引き受けています。
神 田 龍 雄
埼玉県秩父市出身54歳、札幌の西岡に移住して29年が経ちました。
幸福度が高く楽しい街作りに貢献していきます。
食、運動、コミュニティの「場」作りのために「仲間」作りを頑張ります。
是非仲間になってください。
金 沢 英 明
函館市出身。
通信技術が進化し、新型コロナウイルス感染症が広がるにつれ、リモートでの会議や交
流が定着する中にあって、結局は一人ひとりが孤立する状況が広がってきています。
いま、必要なのは直接触れ合うことで生まれるコミュニティ。そのきっかけを生み出す
役割をプライムドリームが担っていけたらと思います。
小 島 裕 樹
北海道生まれ 旭川市出身、幼少期から野球が大好きで、高校時代は高校球児の夢、甲子園の出場を実現しました。
一人は万人のために、万人は一人のために、人と繋がり、地域と繋がり助け合い、補い合うことが大切と考えています。
【夢実現をサポート】当法人の理念や想いに共感し参加させていただきました。
中 村 忠 昭
三本の矢の教えの如く『わずかな力でも一人一人の力が一つに集れば、叶わぬ夢も必ず実現できる』私自身、まだまだ若輩者ですが、NPO法人プライムドリームと関わらせていただき微力ながらでも社会に貢献できるよう努めてまいります。
皆様のご支援ご協力のほど宜しくお願い申しあげます。
藤 田 昌 文
札幌生まれの札幌育ち、札幌が大好きでこの街に育てられました。
これからはこの街がもっと“住みよい街に” “子供たちが大きく育つ街に”
そして“大きな夢が叶えられる街に”なっていくよう地域貢献に努めます。